看護師労力削減でAI問診試験導入 長野中央病院、県内初
長野中央病院(番場誉院長)は17日から、看護師の労力削減などを目的にAI機能を有したダブレットによる問診を県内で初めて試験的に導入した。内科外来に問診ダブレット5台を設置し、患者自身が入力した情報は医師の専門語に翻訳され、8診察室のカルテ画面で聴取内容を見ることができる。5月末まで試験運用し、カルテ業務の効率化を目指していく。
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長野中央病院(番場誉院長)は17日から、看護師の労力削減などを目的にAI機能を有したダブレットによる問診を県内で初めて試験的に導入した。内科外来に問診ダブレット5台を設置し、患者自身が入力した情報は医師の専門語に翻訳され、8診察室のカルテ画面で聴取内容を見ることができる。5月末まで試験運用し、カルテ業務の効率化を目指していく。
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