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深夜帯拡充で民間委託へ 小児救急の電話相談

子どもの夜間の急病に際し、対処方法や受診の要否について助言を行う「こども救急電話相談事業(=#8000)」が、これまでの準夜帯に加え4月から深夜帯の運用を開始する。2008年から事業を受託してきたNPO法人e-MADO病気のこどもの総合ケアネットは、スタッフの高齢化などを理由に対応が難しいとして事業から退き、新たに民間のコールセンターが運営を受託する見通しだ。
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