栄養士会と連携し健康相談 患者のための薬局ビジョン推進事業
団塊の世代が後期高齢者となる2025年、さらに10年後の2035年に向けて全薬局をかかりつけ薬局に再編する道筋を示すために厚生労働省が策定した「患者のための薬局ビジョン」。近年フレイルが問題視されていることなども踏まえ、県および事業施主体の県薬剤師会は2019年度の推進事業の一環として、県栄養士会と連携し、各薬局で薬だけでなく来局者の栄養や健康に関する相談事業を計画している。
Powered by times-net 医療タイムス社