ダウン症児の身体機能チェックを14年間 長野保健医療大の山本助教が優秀賞
体力測定や運動能力評価などでダウン症児を支援する「あんぱんくらぶ」を2004年から14年間続ける長野保健医療大学(長野市、岩谷力学長)の山本良彦助教が、19年度の「運動器の健康・日本賞」の優秀賞に選ばれた。山本助教は「受賞には驚いている。参加してくれるダウン症児と協力してくれる学生や理学・作業療法士がいなければこの賞もなかった」と話している。
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体力測定や運動能力評価などでダウン症児を支援する「あんぱんくらぶ」を2004年から14年間続ける長野保健医療大学(長野市、岩谷力学長)の山本良彦助教が、19年度の「運動器の健康・日本賞」の優秀賞に選ばれた。山本助教は「受賞には驚いている。参加してくれるダウン症児と協力してくれる学生や理学・作業療法士がいなければこの賞もなかった」と話している。
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