県議会一般質問から ■子どもの自殺対策、早期介入必要
未成年者の自殺対策について大月良則県健康福祉部長は22日、「自傷行為や自殺未遂では精神疾患を伴っていることもあり、早期介入の必要性を認識している」と述べた。その上で、かかりつけ医と精神科医の連携を強化するために、郡市医師会単位での検討会や各圏域会議での情報交換などを推進していくと説明。「あらゆる手段を講じて子どもの自殺ゼロに向けて取り組んでいく」とした。佐々木祥二議員(自民党)への答弁。
Powered by times-net 医療タイムス社