県内初、検査室の品質管理ISO15189取得 伊那中央と飯田市立、診療報酬で加算
2016年度の診療報酬改定で国際標準検査管理加算40点が新設されたことから全国的に臨床検査室の品質と能力に関する国際規格ISO15189への関心が高まっている。ISO15189は、19日に全国で5病院が認定され、県内では伊那中央(川合博院長)と飯田市立(堀米直人院長)の両病院が初めて取得した。今回の5病院を合わせ、これまでに全国で171病院が認定を受けた。
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