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開設8カ月で40人受診 諏訪中央の「食・嚥下外来」

諏訪中央病院(吉澤徹院長)が昨年6月に開設した「食・嚥下外来」は、これまでに延べ約40人が受診するなど、かかりつけ医や地域住民にも徐々に浸透し、順調に推移している。同外来は「多職種連携で包括的に"食"をサポートするのが特徴」(嶋根哲歯科口腔外科医長)で、医師(内科医)、歯科医師、歯科衛生士、摂食・嚥下障害看護認定看護師、言語聴覚士、管理栄養士の8人でチームを構成。食事支援や摂食嚥下障害の治療にあたっている。
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