不整脈カテ治療をサポート 新画像装置導入で被ばく線量軽減、松本協立
松本協立病院(佐野達夫院長)は、不整脈の心臓カテーテル治療をサポートする3次元画像装置「カルトユニビュー」を県内で初めて導入し、昨年12月から使用を開始した。従来の治療法と比べ循環器内科の小山崇診療部長は「これまでの被ばく線量の3割程度に抑えられる。安全に治療することが一番重要」と被ばくの大幅低減に期待を寄せている。
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松本協立病院(佐野達夫院長)は、不整脈の心臓カテーテル治療をサポートする3次元画像装置「カルトユニビュー」を県内で初めて導入し、昨年12月から使用を開始した。従来の治療法と比べ循環器内科の小山崇診療部長は「これまでの被ばく線量の3割程度に抑えられる。安全に治療することが一番重要」と被ばくの大幅低減に期待を寄せている。
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