インフル集団感染は48施設、計755人に 県が調査、29日現在8人死亡
県が29日現在でまとめた医療機関と社会福祉施設でのインフルエンザによる集団感染は、48施設、計755人に上り、そのうち8人が死亡したことが分かった。
集団感染の医療機関は11施設で、入院患者215人、職員100人の計315人が感染し、うち3人が死亡した。社会福祉施設は、29の高齢者施設で、利用者251人、職員105人の計356人が感染し、うち5人が死亡。障害者施設は、8施設で、利用者57人、職員27人の計84人が感染し、死亡はなかった。
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