髙橋会長「医療者もしっかり声を上げて」 安曇野市医師会の新年会
安曇野市医師会(髙橋千治会長)は12日、市内で新年会を開き来賓・会員ら約50人が新年を祝った。髙橋会長はあいさつで「妊婦加算は、国民の声が反映されて政治が動き凍結された。このように、私たち医療者もしっかり声を上げていかなかればいけない。その実現のために活動していくことが重要」と話した。また、「人が生きていくために何よりも大切なのは健康な心と体。今後も地域医療と住民の健康・生命を守るためにどのような責任と役割を果たすべきか考えていきたい」と抱負を述べた。
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