管理者ら、関心いまひとつ 県勤務環境改善支援C
医療者の勤務環境改善に取り組む県の「医療勤務環境改善支援センター」運営協議会(飯塚康彦座長=県医師会常務理事)はこのほど、県庁で開き、2017年度から2年間の活動状況などを確認した。
勤務環境改善に向け、病院が独自の取り組みを行うための「勤務環境改善マネジメントシステム」は、18年1月に市立大町総合病院が導入。キックオフにあたり、センターが支援して多職種による院内ワークショップを開催したことや、アドバイザーによる施設訪問を26病院で実施したことなどが報告された。
Powered by times-net 医療タイムス社