県内主要病院長の年頭あいさつ②
■信州上田医療センター・吉澤要院長 診療機能充実し地域連携強化図る
昨年4月より医師が7名増え、上田小県2次医療圏において地域完結の医療構想の中での中核病院としての役割を果たせるようになりつつあるかと思います。特に、救急患者、緊急手術件数は大きく増えました。ただ、これも限界に近づいてきており、救急センターの開設を最重要目標に掲げています。
■佐久総合病院・伊澤敏統括院長 連携し地域医療守る役割を果たす
明けましておめでとうございます。本年が皆様にとりまして良い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
これから何が起こるのか、予測が難しい時代となりました。AIははるか先まで見通しているのかもしれませんが、生身の私たちは人間の限界を超えられません。美意識を支えに、地に足をつけて生きていくのみと思います。
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