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働くがん患者支援で「病院部門賞」 長野市民、架け橋大賞

長野市民病院(池田宇一院長)はこのほど、医師や薬剤師らで構成する働くがん患者の支援について研究しているグループBCC(齊藤光江代表=順天堂大学医学部乳腺・内分泌外科教授)が主催の「第3回がん医療と職場の架け橋大賞」の病院部門賞を受賞した。同院は、がん治療と仕事の両立について相談に乗る「両立支援スーパーバイザー」を置き、企業向けの出前講座を開くなど、支援体制の整備に努めたことなどが評価された。
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