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アルコール依存、適切な支援へ 初のかかりつけ医研修

アルコール依存症が疑われる患者を専門機関につなぎ、治療のための適切な支援を行うことを目的にした初の「かかりつけ医研修」が15日、長野市内であった。県内の内科医や保健師ら40人が参加し、かかりつけ医や産業医と精神科医が連携する方策や「問題飲酒指標」の活用について意識を高めた。
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