ファイザーが生活困難者支援を助成 ホットライン信州が継続対象に
ファイザー(東京都、原田明久社長)は12日、助成事業「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」の2018年度助成プロジェクトを決めたと発表した。新規7件と継続8件の計15件が助成対象プロジェクトに選ばれ、県内では生活困難者に無料電話での面談や支援を行っているNPOホットライン信州(松本市、村上晃代表)の「中堅世代の病と生活困難者への自立に向けた寄り添い型支援」が昨年度に続き継続助成対象プロジェクトとなった。
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