産科医退職に伴い分娩縮減へ 諏訪中央病院
諏訪中央病院(吉澤徹院長)は17日、常勤の産婦人科医3人が退職し1人体制となることから分娩の受入数を縮減していくと会見を開き発表した。退職する3人は、来年1、3、6月にそれぞれ辞めることから、月20~25件ある分娩数を段階的に減らし、最終的には月10件を目安としているという。同院で受け入れられない分娩については、諏訪赤十字病院などの諏訪医療圏で分娩を扱う5医療機関が受け入れる。
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諏訪中央病院(吉澤徹院長)は17日、常勤の産婦人科医3人が退職し1人体制となることから分娩の受入数を縮減していくと会見を開き発表した。退職する3人は、来年1、3、6月にそれぞれ辞めることから、月20~25件ある分娩数を段階的に減らし、最終的には月10件を目安としているという。同院で受け入れられない分娩については、諏訪赤十字病院などの諏訪医療圏で分娩を扱う5医療機関が受け入れる。
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