風疹が今年17例に 感染症情報第48週
県がまとめた感染症情報第48週(11月26日~12月2日)によると、定点把握感染症届出状況の第1位は感染性胃腸炎だった。2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎、3位がインフルエンザとRSウイルス感染症、5位は水痘だった。前週のランキングと比べ、3位のインフルエンザと5位の水痘がそれぞれランク外からランクインした。1位の感染性胃腸炎は保健所別にみると定点当たり、松本が最も多く167、次いで長野市79、飯田61、伊那48と続く。
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